デイサービスひより 石川県白山市 

朝と同じ体調か、それ以上の状態で 皆さまにお帰りいただくこと。
それが、ひよりスタッフの変わらないお約束です。


あなたが元気になるとき、いつもそばに。 
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しゃちょの読書日記【社長ブログ更新しました】

ここ最近読んだのは以下の本。
 
水野和敏「巧(たくみ)のこころ」(すばる舎)
日産GT-Rの開発者・水野さんが、価値を創る思考とリーダーの仕事・チームマネジメントについて書かれた一冊。

本書で水野さんは、顧客満足はゴールではなく、”本当の価値”はその先にあると説く。
企業では「お客様の満足のために」という言葉がよく使われるが、そんなことばかりにとらわれていると、
本当の価値の意味が分からなくなるという。

では、本当のサービスの価値はどこにあるのか。
“お客様の満足”というのは確かに感性の部分ではあるものの、顧客満足の部分だけを見ていては不十分である。
それは、もしかしたら“値引き”で買うことかもしれない。
あるいは何かに付随したおまけ(バリュー)で選んだのかもしれない。
こんなことは企業にとって本当の意味での顧客満足とは言えない。
本当の意味での顧客価値とは、いったい何なのか。

水野さんがいうには、大事なのは、その先「この人が何人に自慢したのか」ということ。
それが顧客満足の“その先”の本当の商品力だという。

本書では、能登の「加賀屋」旅館がなぜ満足度ランキング全国トップなのか、を例に挙げて説明している。
それは宿泊したお客様が満足して終わるのではなく、
「私、加賀屋に泊まったのよ」という自慢を人にするから、だという。

本人がリピーターになってくれるだけでなく、
加賀屋へ泊まったことを他の多くの人に自慢してくれるからブランドは存在する。
“その先”というのは、顧客がその後どういう行為をするか、
これが本当の価値であるといえよう。

私たち介護保険サービス事業で当てはめると、
行政で定められた介護保険料が「価格(公定価格)」。
行政とは関係なく、ご利用者様が付けるのが「価値」。
とても簡単な定義。

これは介護サービス事業者だけでなく、他のサービス業、モノづくり企業もまったく一緒。
私たちデイサービスひよりも、ご利用者様に「本当の顧客価値」をご提供し続ける企業でありたい。
そして常にそれを目指し続ける企業でありたい。

ミスターGT-R・水野和敏さんは、いくつになっても、常に私のこころを鼓舞してくれる存在である。

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青木保「ポッパー -静寂と距離-」(青土社)
Rolf G.Renner「Hopper」(TASCHEN;Illustrated)
R.ブロック他「短編画廊 絵から生まれた17の物語」ハーパーコリンズ・ジャパン)
 
私はエドワード・ホッパー(1882~1967)の絵画が好きだ。
特に「夜鷹(ナイトホークス)という画に、惹かれる。

1冊目は解説書。
2冊目は画集。
3冊目は、ホッパーが描いた名画に、S・キングをはじめとした17名の作家がそれぞれ物語を紡いだ短編集である。

ホッパーの絵画は、眺めているだけで物語が浮かんでくる、と言われる。
絵の中の物語があり、その一瞬が切り取られた絵は、その物語が語られるのを、まるで待っているかのようでもある。
その一瞬のなかには、明らかに過去と未来がある。
それを17名の作家は見事に切り取っていく。
いつか機会を作り、ホッパーの絵画を観に行きたいと思う。
その前に、私もひとつ、物語を作ってからにしよう。
果たしてできるだろうか・・。
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中学生の頃に読んだ新潮文庫「ドイル傑作選Ⅱ海洋奇談編」(コナンドイル)を30数年ぶりに読んだ。
ホームズの出てこないミステリー集。

海洋奇談をもう一冊読みたくなり、創元推理文庫「夜の声」(ウィリアム・ホープ・ホジスン)も読む。
怪奇小説の奇才ホジスン(1877~1918)は、さすが元船員(世界周航を3度)だけあって、
その時の体験が創作に活かされている。
北洋が舞台なので、寒い季節に読むとさらに寒く感じるだろうなあ。
あぁ暑い。

稲垣潤一「闇を叩く」(小学館文庫)。
仙台での“ハコバン“から東京に進出するまでの日々を綴った自伝。
メンバー間の確執、ストーカー事件、仲間のドラッグ騒動、ギャラの未払い等のトラブルが続発し、
手放しで楽しめる日々ではなかったが、それでも自らを奮い立たせながら、
先の見えない音楽活動を続ける稲垣潤一に、ある日、テレビ局のプロデューサーから声がかかる・・。

70年代の音楽史の光と影をも描き出している本書は、「がだっぱり」に生きる仙台男の一代記でもある。


「246:3AM」。
知っている人はどれぐらいいるだろうか。
2022年07月11日 00:00
デイサービスひより

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